足利氏館(鑁阿寺) 日本100名城 No.15 【栃木県足利市】 ツイート
概要
鑁阿寺(ばんなじ)は、栃木県足利市家富町にある真言宗大日派の本山である。「足利氏宅跡(鑁阿寺)」(あしかがしたくあと(ばんなじ))として国の史跡に指定されている。日本100名城の一つ。
アクセス情報
住所 | 栃木県足利市家富町2220 [Googleマップ] |
---|---|
電話番号 | 0284-20-2230 (足利市教育委員会事務局文化課) |
- | |
WEBサイト | ・足利市公式ホームページ ・足利市観光協会 |
最寄駅 | ・JR両毛線 足利駅 徒歩約10分 ・東武伊勢崎線 足利市駅 徒歩15分 |
最寄IC | 北関東自動車道 足利ICから10分 北関東自動車道 太田桐生ICから15分 |
駐車場 | 太平記館 観光駐車場(無料) |
その他 交通手段 | JR両毛線 足利駅 市生活路線バスせせらぎ号に乗り、「大日西門」バス下車すぐ |
レンタサイクル | 貸出時間 9:00~16:00 利用料金 3時間まで500円 後1時間ごとに200円 1日利用1,000円 ・太平記館 ・東武観光案内所 東武足利市駅内 |
施設営業時間
開城 | - |
---|---|
閉城 | - |
入場 | - |
休城日 | ※境内自由 |
施設利用料金
大人 | 400円 |
---|---|
高校生 | - |
中学生 | - |
小学生 | - |
幼児・乳児 | - |
団体割引 | - |
その他 | 日曜日、祝日は一切経堂のみ拝観することもできます。 |
日本100名城スタンプ
設置場所:本堂住所 | 栃木県足利市家富町2220 |
---|---|
電話番号 | 0284-41-2627 |
営業時間 | - |
定休日 | - |
お城からの距離 | - |
料金 | - |
備考 | - |
住所 | 栃木県足利市家富町2220 |
---|---|
電話番号 | 0284-41-2627 |
営業時間 | - |
定休日 | - |
お城からの距離 | - |
料金 | - |
備考 | - |
周辺観光スポット
史跡足利学校 | 足利学校の歴史が明らかになるのは室町時代中期です。上杉憲実が関東管領になると学校を整備し、書籍の寄進や庠主(校長)を招き入れ、学生の養成をしました。 |
---|---|
栗田美術館 | 一万点余の伊万里、鍋島を館蔵する世界最大の陶磁美術館です。 |
渡良瀬橋 | 渡良瀬川によって南北に分かれていますので、12本の橋で南北の連絡をしています。その橋の一つが渡良瀬橋で、沈む夕日を背景とした渡良瀬川とトラス橋のシルエットという美しい風景は、歌手の森高千里さんの『渡良瀬橋』に歌われました。 |
足利織姫神社 | ここには、1,300年の歴史と伝統を誇る機業地足利の守護神が奉られており、産業振興と縁結びの神様として足利市民に広く親しまれています。 この神社は、明治12年に建てられましたが、翌13年に火災により焼失してしまいました。その後、昭和9年に社殿再建に着手、3年の歳月をかけて当時では珍しい鉄筋コンクリートで昭和12年、現在の社殿が完成しました。 |
名物・名産
そば | 相田みつを先生の物語に登場する「めん割烹なか川」などが有名。 |
---|---|
古代瓦せんべい | 奈良朝、平安、鎌倉、足利時代の唐草瓦、鬼瓦、巴瓦等… 足利地方の貴重な古代瓦を型どり、心をこめて焼き上げました。 |
ミートサブレ | 相田みつを先生がデザインネーミングをした、めぐり逢いのお菓子「ミートサブレ」 |
草雲羊羹 | 小豆・砂糖・寒天・それに全国での屈指の名水「足利の水」で造りました昔乍の羊羹です |
ポテト入り焼きそば | 足利B級グルメ 名物ポテト入り焼きそば |
イベント
1月1日 | 足利織姫神社歳旦祭り(初日の出を拝む会) 場所:足利織姫神社 |
---|---|
1月中旬 | まゆ玉市 昔は、「蚕や繭が育ちますように」と養蚕家のための行事でしたが、織物が盛んになってきた頃からは「織物・家業がますます繁盛しますように」と商売繁盛を願い、参道では「まゆ玉」が売られ、毎年大勢の人でにぎわいます。 |
2月3日 | 節分鎧年越 足利に春を呼ぶ伝統行事「鎧年越」が節分の夜に行われ、坂東武者に扮した市民200人余りが参加する行列が勇壮に繰り広げられます。 織姫公民館(通6丁目)~鑁阿寺(家富町2220) |
3月中旬~4月上旬 | 足利公園桜まつり 日本で日本人により最初に学術的な考古学調査が行われた足利公園古墳の丘陵。八雲神社から草雲美術館へ続く桜色の景色、その中での開催です。「皆で楽しめる花見」をコンセプトに期間中はお店が並び、様々なイベントを予定しています。 |
3月下旬~4月上旬 | 鑁阿寺お堀桜ライトアップ 足利氏宅城跡である鑁阿寺のお堀の桜がライトアップされます。お堀の水辺に映る桜が大変幻想的です。 |
4月中旬~5月中旬 | 足利春まつり 毎年ゴールデンウィークを中心に開催され、足利の歴史や商店街を歩く「まちなかウォーク」などの多彩な催しが繰り広げられます。足利の春を代表するイベントです。 |
5月上旬 | 鑁阿寺春祭り 場所:鑁阿寺 |
6月1日 | 初山祭り(ペタンコまつり) 男浅間(上の宮)と女浅間(下の宮)で毎年山開きの6月1日に行われます。このお祭りは400年以上も前から始められたといわれ、足利市の重要文化財に指定されています。 |
8月上旬 | わたらせサマーフェスタ・足利花火大会 サマーフェスタのクライマックスを飾る花火大会は明治36年から始まる伝統ある大会で、関東有数の規模を誇り、「30万人の夕涼み」と呼ばれています。 |
9月上旬 | 足利薪能 室町文化の華といわれる「能」は、3代将軍足利義満が猿楽の4座を寵遇したことから発展し、その美学が完成されたといわれています |
10月下旬 | 足利そば祭り そばを味わうコーナーでは、腕自慢のそば処10店舗が出店。おいしいおそばを会場内で味わうことができます。 また、初心者向けのそば打ち教室も行われます。 |
11月中旬 | 足利の文化財一斉公開 「歴史都市宣言のまち足利」の名のとおり、本市には市内各所に多くの文化財が点在しています。それらの文化財を所有者である社寺などのご協力により、一斉に公開します。 |
11月23日 | 釋奠 足利学校(国指定史跡)で毎年11月23日に開催される、孔子とその高弟をまつる儀式です。現在は、東京の湯島聖堂など全国でも数ヶ所だけに残っている大変珍しい行事です。 |
11月下旬 | 足利学校さままつり 釋奠にあわせ、足利学校と周辺で「足利学校さままつり」として、漢字段位試験、尊氏公まんじゅうや手打ちそばの販売、青空市、骨董市などの各種イベントを開催します。 |
ニュース
Loading...