川越城 日本100名城 No.19 【埼玉県川越市】 ツイート
概要
川越城(かわごえじょう)は、埼玉県川越市にあった日本の城。江戸時代には川越藩の藩庁が置かれた。別名、初雁城、霧隠城。関東七名城・日本100名城。通常、川越城の名称を表記する場合、中世については河越城、近世以降は川越城と表記されることが多い。
アクセス情報
住所 | 埼玉県川越市郭町2-13-1 [Googleマップ] |
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電話番号 | 049-222-5399 (川越市立博物館) |
- | |
WEBサイト | 川越市公式ホームページ |
最寄駅 | JR川越駅、東武東上線川越駅・東武東上線川越市駅下車 |
最寄IC | - |
駐車場 | 有 |
その他 交通手段 | - |
レンタサイクル | 無(西川越駅に有) |
施設営業時間
開城 | 9:00 |
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閉城 | 17:00 |
入場 | 16:30 |
休城日 | 毎週月曜日(休日の場合は翌日の火曜日) 第4金曜日(休日は除く) 年末年始(12月28日~1月4日) 館内整理日(毎月第4金曜日、ただし休日は除く) |
施設利用料金
大人 | 100円 |
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高校生 | 50円(大学生含む) |
中学生 | - |
小学生 | - |
幼児・乳児 | - |
団体割引 | 20名以上 |
その他 | ※中学校卒業前の方は無料 ※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳又は療育手帳をご持参の方 及び、その介護者(障害者1人に対し1人まで)無料 ※11月14日(埼玉県民の日)、12月1日(市民の日)、 及び12月の第1日曜日(市民の日関連)は無料 |
日本100名城スタンプ
設置場所:川越城本丸御殿受付窓口住所 | 埼玉県川越市郭町2-13-1 |
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電話番号 | 049-224-5940 |
営業時間 | 9:00~17:00(入館16:30) |
定休日 | 毎週月曜日(休日の場合は翌日の火曜日) 第4金曜日(休日は除く) 年末年始(12月28日~1月4日) 館内整理日(毎月第4金曜日、ただし休日は除く) |
お城からの距離 | - |
料金 | 一般100円(80円) 大学生・高校生50円 |
備考 | - |
住所 | 埼玉県川越市久保町11-8 [Googleマップ] |
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電話番号 | 049-226-0766 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 年中無休 |
お城からの距離 | 徒歩約15分 |
料金 | 大人500円・子供300円(中学生以下) |
備考 | WEBサイト:http://www.kawagoe-rekishi.com/ |
周辺観光スポット
川越城中ノ門堀跡 | 堀は、現在の市役所付近に当たる西大手門側から本丸方向への敵の進入を阻むために巧みに配された堀のひとつであり、堀と堀の間に中ノ門がかつて存在していました。門は、残されている絵図によると二階建ての立派な櫓門であったようです。 |
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川越氷川神社 | 欽明天皇の時代に大宮市の武蔵一宮から勧請されたと伝えられ、江戸時代には川越城下の総鎮守となり、歴代の城主をはじめ城下の人々の厚い信仰を得てきました。 |
三芳野神社 | 三芳野神社は、川越城の鎮守として寛永元年(1624)、時の城主酒井忠勝によって再建されたといわれています。 この天神様は、わらべ唄「とおりゃんせ」発祥の地といわれています。 |
蔵造りの町並み | 川越には「蔵造りの町並み」が今も残っています。蔵造りは類焼を防ぐための巧妙な耐火建築で、江戸の町家形式として発達したものです。今の東京では見ることのできない江戸の面影をとどめています。 |
時の鐘 | 時の鐘は、寛永4年から11年(1627~1634)の間に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町 (いまの幸町)に建てたものが最初といわれています。 現在の鐘楼は、明治26年(1893)に起きた川越大火の翌年に再建されたものです。 |
蓮馨寺 | 河越夜戦(1546年)の後、河越城の城将となった大道寺駿河守政繁が、亡くなった母・蓮馨尼のために浄土宗の僧・感誉を開山として創建したお寺です。 |
喜多院 | 喜多院は、五百羅漢やダルマ市(1月3日)で知られています。天長7年(830)に慈覚大師が無量寿寺を開いたのが始まりと伝えられています。 |
仙波東照宮 | 喜多院の南側には、仙波東照宮があります。元和3年(1617)、家康の遺骸を久能山から日光へ運ぶ途中、喜多院で法要が営まれたことにより、後の寛永10年(1633) に建立されました。 日光・久能山とともに三大東照宮といわれています。 |
川越八幡宮 | 川越八幡宮は、第六十八代後一条天皇の時代の長元3年(1030)に甲斐守源頼信によって創始されました。 |
名物・名産
さつまいも | サツマイモ栽培が盛んに行われるようになったのは江戸時代のことで、当時、「川越イモ」とは、武蔵野台地の川越藩とそこに隣接する他領の村々で生産されるサツマイモのことでした。 |
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うなぎ | 川越でうなぎがさかんになったのは江戸時代で、豚など肉類を食することを禁じられていたため、タンパク源となったのが入間川や荒川などの河岸でとれる、鯉やどじょう、そしてうなぎでした。 |
太麺やきそば | 川越のご当地B級グルメ。 |
イベント
3月末~ 5月中旬 | 小江戸川越春まつり 毎年3月下旬のオープニングイベントに始まり、小江戸川越春まつり民踊大会まで、毎週市内ではイベントが開催される。 |
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7月下旬 | 川越百万灯夏まつり 嘉永3年(1850)、城主松平斉典の徳をしのび軒先に灯ろうをかかげたことが起源とされています。 |
10月第3日曜日と前日の土曜日 | 川越まつり 山車どうしのすれ違いや辻での出会いのときに舞台を向かい合わせ、激しいテンポで囃子の掛け合いが始まるこのまつりの一番の見所は「ひっかわせ」。 |
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