小田原城 日本100名城 No.23 【神奈川県小田原市】 ツイート
概要
小田原城(おだわらじょう)は、神奈川県小田原市にあった、戦国時代から江戸時代にかけての日本の城(平山城)で、北条氏の本拠地として有名である。江戸時代には小田原藩の藩庁があった。城跡は国の史跡に指定されている。
小田原城は、耐震改修工事及び展示リニューアルのため、休館しています。
期間 2016年4月下旬まで
アクセス情報
住所 | 神奈川県小田原市城内6-1 [Googleマップ] |
---|---|
電話番号 | 0465-23-1373 |
- | |
WEBサイト | 小田原市公式サイト「小田原城」 |
最寄駅 | JR東海道線・東海道新幹線・小田急小田原線「小田原駅」より徒歩約10分 |
最寄IC | 東名高速 大井松田IC 約40分 |
駐車場 | 一般駐車場は有りません。有料駐車場が周辺に有 |
その他 交通手段 | - |
レンタサイクル | 小田原城歴史見聞館 1回300円 (9:00~16:30、WEBサイト) |
施設営業時間
開城 | 9:00 |
---|---|
閉城 | 17:00 ※6~8月の土日・祝日は18:00まで |
入場 | 16:30 ※6~8月の入館は17:30まで |
休城日 | 1月1日、12月第2水曜日、12月31日 |
施設利用料金
大人 | 400円 |
---|---|
高校生 | 400円 |
中学生 | 150円 |
小学生 | 150円 |
幼児・乳児 | - |
団体割引 | 有(30人以上) |
その他 | ・小田原城歴史見聞館とのセット券あり ・障害者手帳持参で無料になります ※インターネット割引あり(詳しくは小田原市WEBへ) |
日本100名城スタンプ
設置場所:天守閣1階小田原城は、耐震改修工事及び展示リニューアルのため、休館しています。
期間 2016年4月下旬まで
住所 | 天守閣内 |
---|---|
電話番号 | 0465-23-1373 |
営業時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) ※6~8月の土日・祝日は18:00まで(入館は17:30まで) |
定休日 | 1月1日、12月第2水曜日、12月31日 |
お城からの距離 | - |
料金 | 施設利用料金と同じ |
備考 | - |
住所 | 城址内 |
---|---|
電話番号 | - |
営業時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
定休日 | 12月31日~1月1日 |
お城からの距離 | - |
料金 | (個人)一般 300円、小中学生 100円 |
備考 | - |
周辺観光スポット
石垣山一夜城歴史公園 | 豊臣秀吉が小田原北条氏を水陸15万の大群を率いて包囲し、その本陣として総石垣の城を築いたことから「石垣山」と呼ばれるようになりました。 |
---|---|
小田原文学館 | 小田原文学館の建物は、幕末の志士で、元宮内大臣でもある田中光顕伯爵が別邸として建てたものです。 |
小田原板橋・内野邸 | 明治36年(1903)に建築された板橋・内野家(元醤油醸造業経営)の住宅は、当時流行していた土蔵造り風の町屋で、「なまこ壁」や「石造アーチ」など、和洋折衷の特徴ある意匠が取り入れられた貴重な歴史的建造物です。 |
小田原市尊徳記念館・ 二宮尊徳生家 |
二宮尊徳(金次郎)は、江戸時代の農村改革の指導者です。逆境を努力で切り拓き、惜しみなく働き、多くの農村の救済に尽力しました。 |
登録有形文化財・清閑亭 | 黒田長成(元貴族院副議長)の別荘として、明治末期から大正初期に建てられた。 |
名物・名産
蒲鉾 | 東海道の要所を占める城下町にして、箱根水系の良質な水処であり、豊富な水揚げを誇る港町であったことから、小田原蒲鉾は全国に広まりました。 |
---|---|
塩干 | もともと漁獲量の多かった小田原では、魚の仲買業の副業として干物づくりが発達しました。 |
梅干し | 小田原の漬物といえば梅干が有名ですが、戦国時代、梅干の薬効と腐敗防止作用に目を付け軍用として梅干作りを奨励し、江戸時代には薬用・食用として庶民の間に広がりました。 |
小田原提灯 | 小田原提灯は普通の提灯と違い、中骨がリング状に独立しているため畳み込むことができ、使用しないときは懐にしまうなどして容易に持ち運ぶことができます。 |
小田原漆器 | 小田原漆器の起源は、室町時代中期に箱根山系の豊富な木材を使用し、木地挽きされた器物に漆を塗ったのが始まりとされています。 |
小田原鋳物 | 小田原鋳物は、その後、船の号鐘や寺の梵鐘、楽器のシンバルなどにも利用され、世界中に輸出された時期もありました。 |
寄木細工 | 木肌の、それぞれが持つ材色を組み合わせ、幾何学文様を作りだしていく寄木細工。昭和59年に通商産業大臣指定の「伝統的工芸品」に指定されています。 |
木象嵌 | 木象嵌(もくぞうがん)は、幾種もの木肌の色を生かし、絵を描いていきます。 |
梅の菓子 | 小田原の街が梅の香に包まれる二月。和菓子屋さんの店先には、小田原特産の梅実を贅沢につかった名産菓子が並びます。 |
イベント
1月2日~3日 | 東京箱根間往復大学駅伝 新春の小田原を駆け抜ける箱根駅伝。小田原中継所や国道1号の沿道は、学生たちに声援を送る観光客で賑わいます。 |
---|---|
2月上旬~3月上旬 | 小田原梅まつり 梅まつり期間中は、流鏑馬(やぶさめ)や郷土芸能の小田原ちょうちん踊り、寿獅子舞や書の舞などのイベントが行われます。 |
3月下旬 | 小田原かまぼこ桜まつり 春を遊ぶ 桜の宴「小田原かまぼこ桜まつり」は、桜の開花時期に合わせて開催されます。 |
4月上旬 | 小田原おでんサミット サミットでは小田原おでんのほか、全国各地から地域のふるさとおでんが小田原城址公園に大集合します。 |
5月3日 | 小田原北條五代祭り 小田原市最大の観光イベントで、総勢約1,800名の武者隊・音楽隊・まち衆隊の大パレードが市内を勇壮に練り歩きます。 |
6月 | 小田原城あじさい花菖蒲まつり 小田原城東堀にある花菖蒲園では、6月になるとあじさいを背景に花菖蒲が花開きます。 |
7月下旬 | 小田原ちょうちん夏まつり 歴史に名を残した「小田原ちょうちん」をシンボルとした夏のイベント。小田原城址公園を中心に、神輿が練り歩き、特設ステージでは、北條太鼓や小田原囃子の演奏などが行われます。 |
8月上旬 | 小田原酒匂川花火大会 小田原の中心を流れる酒匂川(さかわがわ)の河川敷で、約5,000発の色とりどりの 花火が打ち上げられます。 |
9月 | 忍者の里「風魔まつり」 戦国時代に小田原北条氏を陰で支え続けた忍者・「風魔一党」。この忍者をより多くの方々に知っていただくため、「忍者の里 風魔まつり ~小田原の街に忍者発見~」を開催します。 |
10月上旬 | 小田原おでん祭り 小田原を代表する練り製品をはじめ、市内各業者が作る自慢のおでん種に、地元特産の梅を使用して作った梅みそを付けて食べるのが特徴の「小田原おでん」!食欲の秋を堪能できるイベントです。 |
10月中旬 | 一夜城まつり 豊臣秀吉が小田原攻めのために築いた石垣山一夜城。 その当時、ここで秀吉が 茶会を催したといわれていることにちなみ、邦楽演奏を背景に野だてのほか楽しい催し物が数多く行われます。 |
11月上旬 | 小田原城菊花展 小田原城を小菊で飾った総合花壇をはじめ、小田原清香会の会員や小学生たちが丹誠込めて育てた約700鉢もの懸崖・盆栽・大輪の花などを展示する、小田原の代表的な秋の風物詩の一つです。 |
ニュース
Loading...