松代城 日本100名城 No.26 【長野県長野市】ツイート
概要
松代城(まつしろじょう)は、長野県長野市松代町松代にある日本の城跡である。元々は海津城(かいづじょう)と呼ばれていたが貝津城とも言われた。また茅津城(かやつじょう)とも言われ茅の生い茂った地であったと伝える説もある。形式は輪郭式平城。国の史跡に指定されている。
アクセス情報
住所 | 長野県長野市松代町松代44 [Googleマップ] |
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電話番号 | 026-278-2801 (真田宝物館) |
- | |
WEBサイト | 信州松代観光情報ホームページ |
最寄駅 | JR長野駅 |
最寄IC | 上信越自動車道 長野IC 約10分 |
駐車場 | 大型バス7台・乗用車23台程度 松代城北駐車場(松代城跡北・徒歩5分) 大型バス10台・乗用車60台程度 |
その他 交通手段 | JR長野駅から川中島バス「松代行き」で約30分 松代駅下車 |
レンタサイクル | - |
施設営業時間
開城 | 9:00 |
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閉城 | 17:00 |
入場 | 16:30 |
休城日 | 原則としてなし |
施設利用料金
大人 | - |
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高校生 | - |
中学生 | - |
小学生 | - |
幼児・乳児 | - |
団体割引 | - |
その他 | 無料 |
日本100名城スタンプ
設置場所:真田邸住所 | 長野県長野市松代町松代1 |
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電話番号 | 026−215−6702 |
営業時間 | 9:00~17:00(入場16:30) |
定休日 | なし |
お城からの距離 | - |
料金 | 一般200円、小・中学生80円 |
備考 | 平成27年4月1日より松代城跡管理棟から真田邸に変更。 |
周辺観光スポット
旧松代藩文武学校 | 安政2年(1855)、松代藩が藩士子弟の文武奨励のため開校。東序、西序、正室、柔、剣、弓、槍術所などかある。小学校校舎として使われたこともある。 お城部ログ:【観光スポット】真田宝物館・真田邸・文武学校 |
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旧樋口家住宅 | 表門、土塀、主屋、土蔵屋敷神など幕末松代藩上級武士の典型的な敷地割を残し、庭園には泉水路、池かある。観光客と住民の交流の場ともなっている。 |
真田邸 | 文久2年(1862)、九代藩主幸教が、母貞松院の隠居所として新築、旧大名屋敷の面影を今に伝える。庭園は小堀遠州の流れをくむ名園。 お城部ログ:【観光スポット】真田宝物館・真田邸・文武学校 |
旧横田家住宅 | 表門、土塀、主屋、土蔵屋敷神など幕末松代藩上級武士の典型的な敷地割を残し、庭園には泉水路、池かある。 |
真田宝物館 | 旧松代藩主・真田家から譲渡された大名道具を公開展示。 |
象山神社 | 幕末維新の先覚者佐久間象山を祀る総桧材桃山式流造の社殿。 |
山寺常山邸 | 武家屋敷の風情を残す長屋門形式の表門、廊下でつながる書院。神田川の水を引き入れた泉水路と泉水(池)のある庭園。 |
象山地下壕 | 太平洋戦争末期、軍部が大本営移転のため極秘裡に造った大地下壕。 |
大英寺 | 寛永元年(1624)、松代藩祖真田信之が正室大蓮院殿(小松姫)の菩提を弔うため開いた。 |
川中島古戦場 (八幡原史跡公園) |
信玄と謙信の川中島の戦いの中で、永禄4年の戦いの舞台になったのが八幡原です。境内には信玄・謙信両雄一騎討ちの像や三太刀七太刀之跡の碑、首塚などがある。 お城部ログ:【観光スポット】川中島古戦場 |
名物・名産
松代焼 | 18世紀前半、松代藩の奨励によって松代地域一帯で盛んに行われるようになったのが松代焼です。自然釉による独特の青緑色が特徴の松代焼には華美なものはまずなく、日常生活で使い易いうつわの類がほとんど。 |
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長芋 | 濃厚なねばりと豊富な滋養を備えたながいもは、とろろ汁をはじめ生食、煮物、揚げ物、漬物などさまざまな調理に利用できます。 |
あんず | 江戸時代、松代藩主にお輿入れした伊予宇和島藩のお姫様が故郷をしのぶよすがにあんずの種を持参したのが、信州のあんず栽培のきっかけとなりました。 |
おやき | 季節の手近な野菜や山菜等を味付けしたものや、小豆、そらまめなどのあんこを具にして、小麦粉をのばした皮に包んで焼いたり、蒸したり、炒めたりと多種多様な作り方で愛されている郷土食。 |
イベント
4月 | エコール・ド・まつしろ 松代春まつり 桜の開花に合わせ、松代城春まつりを開催。桜のライトアップなど灯りの演出、伝統芸能披露、城下町松代を巡るウォーキングが開催される。 |
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10月上旬 | 松代藩 真田十万石まつり 真田十万石行列など、2日間行われる。 |
ニュース
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