小諸城 日本100名城 No.28 【長野県小諸市】ツイート
概要
小諸城(こもろじょう)は、長野県小諸市にある日本の城跡。別名、酔月城、穴城、白鶴城。
長享元年(1487年)に大井光忠によって築城されたと考えられている[1]。戦国時代、武田信玄の東信州経営のために現在の縄張りとされた。現在残っている城跡の元になったものは信玄の軍師であった山本勘助の縄張りだと言い伝えられている。
アクセス情報
住所 | 長野県小諸市丁311 [Googleマップ] |
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電話番号 | 0267-22-0296 |
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WEBサイト | 小諸城址懐古園オフィシャルサイト |
最寄駅 | JR小海線・しなの鉄道 小諸駅 徒歩約3分 |
最寄IC | 上信越自動車道 小諸IC 約10分 |
駐車場 | 有(有料:普通自動車12時間以内500円) |
その他 交通手段 | - |
レンタサイクル | - |
施設営業時間
開城 | 8:30 |
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閉城 | 17:00 |
入場 | - |
休城日 | 12月~3月中旬まで毎週水曜日 年末年始(12月29日~1月3日) |
施設利用料金
大人 | 300円 |
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高校生 | 300円 |
中学生 | 100円 |
小学生 | 100円 |
幼児・乳児 | 保護者付添いの場合に限り無料 |
団体割引 | 有(20人以上) |
その他 | 共通券あり |
日本100名城スタンプ
設置場所:懐古園事務所住所 | 城内 |
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電話番号 | 0267-22-0296 |
営業時間 | 8:30~17:00 |
定休日 | 12月~3月中旬まで毎週水曜日 年末年始(12月29日~1月3日) |
お城からの距離 | - |
料金 | - |
備考 | 徴古館の中にあります |
周辺観光スポット
小諸義塾記念館 | 明治26年キリスト教の牧師であった木村熊二によって開かれた私塾。建物は校舎本館を移転復元したもので、当時の資料などが展示されています。 |
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小諸宿・旧本陣[本陣主屋] | 本陣主屋は、小諸宿を通る参勤交代の大名などが休泊した建物で、旧部材を可能なかぎり使用し、間取り、寸法なども当時に忠実に移築再現されています。建物の公開と同時に歴史資料館として開館いたしました。 |
水明楼 | 小諸義塾の塾長・木村熊二の書斎。藤村をはじめ丸山晩霞、三宅克巳らと夜遅くまで語りあったと言われています。 |
小山敬三美術館 | 小諸出身の文化勲章受章者、小山敬三の絵画が展示されています。 |
布引観音 | 「牛にひかれて善光寺」の伝説の舞台となった寺。小諸駅の西よりにある行基創建という天台宗の名刹。 |
正眼院 | 戦国時代に創建された曹洞宗の寺。山門は小諸城の黒門を移築したものです。 |
光岳寺 | 阿弥陀如来をまつる浄土宗の古刹。街道に面して立つ山門は元小諸城の足柄門を移築したものです。正面両側の柱に小さな屋根を持つ高麗門です。 |
名物・名産
そば | 信州そば。 |
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みそ | 全国に名高い信州味噌。 |
くるみ | くるみそば、くるみおはぎなど。 |
イベント
1月7日 | 御影の道祖神祭り 江戸時代から300年以上続くお祭り、山車の周りは子供の誕生祝いとその健やかな成長祈願を込めた、たくさんの名入れほおずき提灯で飾ります。 |
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2月下旬~3月上旬 | 北国街道小諸宿のお人形さんめぐり ほんまち町屋館を中心に、各地区で江戸、明治、大正、昭和の各時代の雛人形やつるし雛を展示。 |
3月上旬 | 小諸わら馬パレード 「わら馬パレード」は、時代とともに姿を消しつつあった伝統的なわら馬引きを復活させたもので、無病息災・家内安全・農作物の豊作を手作りのわら馬に託して祈る民族行事です。 |
4月中旬~下旬 | 小諸城址 懐古園桜まつり 懐古園の桜は、ソメイヨシノをはじめ、枝垂桜や八重桜など多くの種類が植えられ、咲く時期少しづつ異なり、長い期間にわたり桜の花を楽しむことができます。とくに小諸固有の桜「小諸八重紅枝垂」は4月下旬ごろまで咲いてます。 |
4月下旬 | 小諸馬子唄全国大会 全国から馬子唄の愛好者が集まり自慢ののどを競います。また、小諸馬子唄は小諸市の重要無形文化財に指定されています。 |
7月中旬 | こもろ市民まつり 信州小諸の夏は、市民みこしで幕開けです。約40連のみこしと3万人の観客が街を埋めつくします。みこしの先頭をきり、露払いを勤めるのが小諸市観光協会「あばれ大獅子みこし」です。 |
10月下旬~11月中旬 | 懐古園紅葉まつり 400年の歴史を物語る苔むした石垣を背景にした紅葉、落ち着いた風情のある「懐古園」をお楽しみください。 |
10月下旬~11月中旬 | 東信菊花展 懐古園の秋の風物詩として知られている菊の祭典「東信菊花展」。県内各地から出展される約700点の菊が古城の紅葉に美しく映えます。 |
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