春日山城 日本100名城 No.32 【新潟県上越市】ツイート
概要
春日山城(かすがやまじょう)は、新潟県上越市にあった中世の山城(日本の城)。主に長尾氏の居城で、戦国武将上杉謙信の城として知られる。春日山城跡は国の史跡に指定されている。
アクセス情報
住所 | 新潟県上越市中屋敷字春日山 [Googleマップ] |
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電話番号 | 025-544-3728 (春日山城跡ものがたり館) |
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WEBサイト | - |
最寄駅 | JR北陸本線 春日山駅 徒歩1時間30分 |
最寄IC | 北陸自動車道 上越IC |
駐車場 | 有 |
その他 交通手段 | JR北陸本線 直江津駅からバス「春日山荘前経由中央病院行き」で約20分「春日山下」下車、本丸まで徒歩約1時間 |
レンタサイクル | - |
施設営業時間
開城 | - |
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閉城 | - |
入場 | - |
休城日 | 春日山城跡自由 |
施設利用料金
大人 | - |
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高校生 | - |
中学生 | - |
小学生 | - |
幼児・乳児 | - |
団体割引 | - |
その他 | 春日山城跡無料 |
日本100名城スタンプ
設置場所:春日山城跡ものがたり館住所 | 新潟県上越市大豆334 |
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電話番号 | 025-544-3728 |
営業時間 | 9:00~16:30 |
定休日 | 月、祝日の翌日、冬季休館12月1日から2月末日まで |
お城からの距離 | 約1.5Km |
料金 | 無料 |
備考 | ※休館中、「日本百名城スタンプラリー」のスタンプについては、春日山城のスタンプを押印済みの用紙を入口に設置しています。 ※冬季休館の間、「日本百名城スタンプラリー」のスタンプをご利用の方は、上越市埋蔵文化財センターへお越しください。 |
住所 | 上越市春日山町1丁目2-8 |
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電話番号 | 025-521-6280 |
営業時間 | 9:00~17:00(展示室入館は16時30分まで) |
定休日 | 火曜日(祝日・休日の場合は翌日)、年末年始 |
お城からの距離 | 徒歩約15分 |
料金 | 無料 |
備考 | - |
周辺観光スポット
高田城跡(高田公園) | 高田公園は、徳川家康の六男、松平忠輝公の居城として築城された高田城の跡に造られた公園で、全体が新潟県の史跡に指定されています。 「後三階櫓」と呼ばれて天守閣にかわる城の象徴であった三重櫓があります。 |
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春日山神社 | 山形県米沢市の上杉神社より分霊され、謙信公を祭神に祀った神社です。 |
春日山 林泉寺 | 林泉寺(りんせんじ)は、越後国守護代・長尾氏およびその後裔である上杉氏の菩提寺として知られる曹洞宗の寺院である。 |
五智国分寺 | 五智国分寺(ごちこくぶんじ)は、新潟県上越市にある天台宗の寺院。 |
名物・名産
お米・米菓 | 米どころとして知られる頸城平野。上越市はおいしいコシヒカリの産地であり、米菓の産地でもあります。 |
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発酵食品 | 海・山で囲まれた自然豊かで地域資源が豊富な上越地域では、全国の鑑評会などで上位入賞の常連である清酒や味噌を始めとし、野菜類、魚介類を加工した漬物や調味料、そして個性豊かなどぶろくやワインなど数多くの種類の発酵食品が作られています。 |
継続だんご | 林芙美子著「放浪記」にも記させている上越の甘味。白あんの素朴な味わいで、お土産にも好評です。 |
蒲鉾 | 海に面する上越市は海の幸にも恵まれています。蒲鉾はキクラゲや鮭、穴子などが入ったものも人気です。 |
粟飴・笹飴 | 十返舎一九著「金の草鞋」にも出てくる粟飴とそれを笹に包んだ笹飴。琥珀色の飴は上品でいて、どこか懐かしい味です。 |
のっぺ | 里芋、人参、コンニャク、ちくわ、干しシイタケなどを乱切りにして醤油で味付け。仕上げに片栗粉でとろみをつけるのが上越流。 |
たけのこ汁 | ヒメタケノコ、ジャガイモ、酒粕、サバ缶などを加え味噌で味付け。最後にといた卵を回し入れます。 |
つけ菜の粕汁 | 煮干しでダシを取り、酒粕、野沢菜を刻んだものを入れた味噌汁。上越の寒い、冬の朝の定番味噌汁です。 |
押しずし | すし箱にすし飯、具、笹と段々に重ね、重石をして1時間くらい寝かせます。具はヒジキ、シイタケ、人参、ちくわ、干瓢などを砂糖と醤油で甘辛く煮付けたものです。 |
深ざめの煮こごり | 茹でた深ざめを細かく切り、砂糖と醤油でコトコト煮付け、バットに流し込み、寒いところで一晩置いておきます。最近ではサメの漁獲量も減り、作る家庭も少なくなってきました。 |
紅白なます | お正月やお祝いのときに作られる素朴な料理。千切りの大根と人参を塩で揉んで水気を絞り、砂糖、お酢、塩を混ぜ、味をしみ込ませます。 |
ちまき | 笹の葉で三角形の筒を作り、もち米を入れてすげで縛ったものを茹でます。きな粉や砂糖醤油をつけて食べます。 |
おぼろ | 上越では昔から人をもてなす時に作られる一品。だし汁に醤油やお酒、砂糖を加え味を整え、片栗粉でとろみをつけてできあがり。 |
たら汁 | タラが一番おいしい冬に作られます。タラのぶつ切りを味噌汁に入れ、体を温めるように酒粕を加えます。 |
笹もち | つきたてのおもちを丸めて笹の葉に乗せ、葉を二つに折って出来上り。田植えの終わった節句に作り、田植えを手伝ってくれた親類などに届けたのがはじまりです。 |
するてん | 一夜干しの塩するめを天ぷらにしたもの。昔から上越地域で食べられている手軽な郷土料理で、お弁当のおかずや家庭料理として、またお酒のおつまみとしても絶品です。 |
めぎす | 鱚(きす)によく似ているニギス科の海魚で、正式には「にぎす(似鱚)」と言われています。身はやわらかくクセのない味で、地元ではフライや天ぷらなどにして食べます。 |
イベント
2月上旬 | レルヒ祭 日本にはじめてスキー術を伝えたオーストリアの軍人、レルヒ少佐の遺徳を顕彰して開催されるイベント。 |
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4月上旬~中旬 | 高田城百万人観桜会 明治42年、第13師団の入城を祝い、在郷軍人団が城跡に2,200本の桜を植樹したのがそのはじまり。現在桜は約4,000本。3,000個のぼんぼりに照らし出され、お堀の水面に映る様は「日本三大夜桜」のひとつと称されています。桜並木をライトアップした「さくらロード」も人気。期間中はステージイベントをはじめさまざまな行事が開かれます。 |
7月下旬 | 上越まつり 城下町・高田での祇園祭の後、みこしが船で川を下り(川祇園)、港町・直江津での祇園が始まります。 |
7月~8月 | 上越はすまつり 城跡を巡る外堀のほとんどを埋め尽くして咲き誇る高田公園のはすは、東洋一といわれています。会期中は、はすの観察会や食のコーナー、写真展示や観蓮茶会など多岐にわたるイベントが開催されます。 |
8月下旬 | 謙信公祭 戦国時代の名将、上杉謙信公の遺徳を偲んで開催される謙信公祭。出陣の儀式である「武てい式」や、鎧兜に身を包んだ武者たちが春日山周辺を練り歩く「出陣行列」。また、「川中島合戦の再現」は、戦国絵巻さながらの迫力と臨場感で見る人を魅了します。 |
10月上旬 | 城下町高田 花ロード 花をモチーフにした作品を広く公募し、高田商店街を中心に店先や道筋を飾ります。城下町高田を彩る、歩いて楽しいイベントです。市民参加型のファッションショーなども開催します。 |
10月下旬 | 越後・謙信SAKEまつり 上越市と妙高市にある19の蔵元で造られる日本酒をはじめ、ワイン、どぶろく、地ビールを一同に集め、酒文化を紹介するおまつり。当日は、試飲代1,000円で清酒・ワインの試飲ができます。 |
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