高岡城 日本100名城 No.33 【富山県高岡市】ツイート
概要
高岡城(たかおかじょう)は、富山県高岡市古城(旧・越中国射水郡関野)にあった日本の城(平城)。日本100名城のひとつである。現在、城跡は高岡古城公園(たかおかこじょうこうえん)として整備され、市民の憩いの場となっており、国の史跡に指定されている。桜の名所としても有名で日本さくら名所100選に選定されている。
アクセス情報
住所 | 富山県高岡市古城 [Googleマップ] |
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電話番号 | 0766-20-1572 (高岡市立博物館) |
- | |
WEBサイト | http://www.e-tmm.info/ |
最寄駅 | 高岡駅 古城公園口より 徒歩約15分 |
最寄IC | 能越自動車道 高岡IC 約20分 |
駐車場 | 有 |
その他 交通手段 | 加越能バス「市民病院・職安前」行き、「大手町」バス停下車、徒歩5分 |
レンタサイクル | - |
施設営業時間
開城 | - |
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閉城 | - |
入場 | - |
休城日 | 高岡古城公園内自由 |
施設利用料金
大人 | - |
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高校生 | - |
中学生 | - |
小学生 | - |
幼児・乳児 | - |
団体割引 | - |
その他 | 高岡古城公園内無料 |
日本100名城スタンプ
設置場所:高岡市立博物館 新館入口(屋外)住所 | 富山県高岡市古城1-5 |
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電話番号 | 0766-20-1572 |
営業時間 | 9:00~17:00(入館16:30まで) |
定休日 | 月曜日(祝・休日の場合は開館し、翌平日休館します) 年末年始(12月29日~1月3日) |
お城からの距離 | - |
料金 | 無料 |
備考 | 博物館の閉館後・休館日は新館入口の屋外にて24時間いつでもスタンプを押すことが可能です。 |
周辺観光スポット
高岡大仏(市指定文化財) | 奈良、鎌倉につぐ日本3大仏に数えられる「高岡大仏」は、伝統の銅器製造技術の粋を集め、30年の歳月をかけて作られたものです。 |
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高岡山瑞龍寺 | 加賀前田家2代当主であり、高岡の開祖でもある前田利長公の菩提寺として知られる曹洞宗の名刹。 |
金屋町 (千本格子の家並み) | 現在は、多くの工場が郊外に移転しましたが、千本格子の家並みが大切に保存されており銅片を埋め込んだ石畳にマッチする美しいたたずまいを見せています。 |
五智国分寺 | 五智国分寺(ごちこくぶんじ)は、新潟県上越市にある天台宗の寺院。 |
名物・名産
高岡銅器 | 現在の金屋町に鋳物産業を興させたのが始まりで、高岡銅器として全国に知られています。 |
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高岡漆器 | 加賀藩二代藩主前田利長公が高岡の町を開いた後、全国各地から職人を集め、仏壇、箪笥、長持など指物を作らせたことに始まります。 |
和菓子 | 市内にはおよそ40店舗の和菓子店があり、その発祥は前田利長公が高岡城を築いた時、鋳物職人のほか和菓子職人も呼び寄せた事に始まります。 |
蒲鉾 | 新鮮で美味し魚貝類を材料に、昔からの伝統の技で、赤巻き・昆布巻き・鯛など、めでたい形の細工蒲鉾が手づくりで作られています。 |
高岡コロッケ | 消費量が全国有数とされるコロッケで高岡のイメージアップを図ろうと、2004年からホームページ上で全国発信を始めました。 |
ゲンゲ | ゲンゲは、水深200メートル以深に棲む深海魚です。体長20センチほどで細長く、身は白く透明感があります。全身がヌルヌルとした分厚いゼラチン質で覆われおり、身は適度な脂がのっており、漁村では昔から味噌汁の具や吸い物の種として使われていました。 |
高岡昆布飯 | おいしい「高岡産コシヒカリ」と、江戸時代の北前船寄港以来、高岡になじみ深く、世帯消費額日本一を誇る「昆布」を使ったおもてなし料理です。 |
ととまる | 高岡流お好み焼き |
イベント
1月中旬 | 日本海高岡なべ祭り 冬の富山湾でとれた新鮮な魚を大きななべでもりこみます。 ジャンボなべは高岡駅前周辺の場所でふるまわれます。 |
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2月中旬 | 冬の国宝瑞龍寺 夜の祈りと大福市 国宝瑞龍寺では、冬・春・夏に夜のライトアップが行われ、幻想的な瑞龍寺の新たな一面を見ることができます。 |
4月上旬~中旬 | 高岡桜まつり 高岡古城公園はさくらの名所100に選ばれている桜の名所で、約1800本の桜の花が咲きます。 |
5月1日 | 高岡御車山祭 重要有形・無形民俗文化財に指定されている曳山祭です。 各町の曳山が山町一帯を静かに練り歩きます。 |
5月15日 | 伏木曳山祭「けんか山」 伏木といえば「けんか山」といわれるほど有名な曳山祭です。 みどころはなんといっても「かっちゃ」です。 曳山と曳山をぶつけあいます。 曳山が壊れないかと思うくらい激しくぶつかります。 |
6月19日・20日 | 御印祭 前田利長の命日である6月20日に行われます。 民謡弥栄節(やがえふ)の踊りで千本格子の町並みを流します。 |
8月1日~7日 | 高岡七夕まつり 広く市民に親しまれている七夕は、色とりどりの願い短冊や飾り、吹流し、提灯が下げられ、風になびく光景は高岡の夏の風物詩となっています。 |
8月上旬 | 北日本新聞納涼花火高岡会場 スターマインの早打ちや空中ナイアガラなど、約2000発が次々と打ち上げられ、夜空を鮮やかに染めます。その他、合間には、文字仕掛け花火などが登場して彩りを添えます。 |
8月上旬 | 夏の国宝瑞龍寺 夜の祈りと大福市 国宝瑞龍寺がライトアップされ、瑞龍寺の特徴的仏像である烏瑟沙摩(うすさま)明王像(トイレの守護仏で全ての不浄を浄化されるといわれている)に祈りを捧げます。 |
10月上旬の3日間 | 万葉集全20巻朗唱の会 高岡は万葉集編者の大伴家持ゆかりの地ということで、3日3晩通して万葉集全20巻の歌を歌い継ぐイベントです。 |
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