七尾城 日本100名城 No.34 【石川県七尾市】ツイート
概要
七尾城(ななおじょう)は、石川県七尾市古城町にあった日本の城(中世の山城跡)で、国の史跡に指定されている。
「七尾」という名は「七つの尾根」(松尾・竹尾・梅尾・菊尾・亀尾・虎尾・龍尾)から由来されるという。別名として「松尾城」あるいは「末尾城」と記した資料も残る。
アクセス情報
住所 | 石川県七尾市古屋敷町タ8-1 [Googleマップ] |
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電話番号 | 0767-53-4215 (七尾城史資料館) |
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WEBサイト | - |
最寄駅 | JR七尾線 七尾駅 |
最寄IC | - |
駐車場 | 有 |
その他 交通手段 | JR七尾駅から市内巡回バス「まりん号」東回りで約13分「城山の里」下車、本丸まで徒歩約60分 |
レンタサイクル | - |
施設営業時間
開城 | - |
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閉城 | - |
入場 | - |
休城日 | - |
施設利用料金
大人 | - |
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高校生 | - |
中学生 | - |
小学生 | - |
幼児・乳児 | - |
団体割引 | - |
その他 | - |
日本100名城スタンプ
設置場所:七尾城史資料館住所 | 石川県七尾市古屋敷町シカマ藪8番地の2 |
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電話番号 | 0767-53-4215 |
営業時間 | 9:00~16:30 |
定休日 | 月曜日(月曜が祝日の場合は翌日) 冬季休館(12月11日~3月10日)予約があれば開館 |
お城からの距離 | 徒歩約50分 |
料金 | 大人200円 大学・高校生160円 |
備考 | ※駐車場 10台(懐古館飯田家と共通) |
周辺観光スポット
小丸山城(小丸山公園) | 前田利家により、七尾湾を見渡す小高い丘に築かれた小丸山城の跡地。七尾城下を見守るようにして「利家とまつ」像が建つ。 |
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能登食祭市場 | 新鮮な海産物をショッピングできる生鮮市場、銘産・工芸館、能登のお祭りを体験できる能登祭歳時館、能登の味を生かした魅力的なお食事を楽しめるグルメ館など、「食べる、見る、買う。」をまるごと集めた能登の魅力満載のスポット。 |
和倉温泉 | 開湯1200年とされる歴史の古い温泉で、傷ついた白鷺が癒しているのを漁師が発見したと伝えられる。 |
名物・名産
七尾仏壇 | 荘厳華麗で狂いが少なく、耐久性の強い能登産のアテ材を主材料にしています。釘を一切使わず、全工程をホゾ組方式にし、後年の分解修理や再生、復元にも対応できるようにしています。 |
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七尾和ろうそく | 植物を原料とした日本古来の和ろうそくです。和ろうそくの炎は、心地よいくつろぎ空間を演出します。 |
能登がき | 牡蛎といえば、いまや能登の味覚の代表格。日本海側随一の水揚げ量を誇る七尾湾の牡蛎は天然の1年ものが多く、小粒でぷりっとした食感が特徴です。 |
和菓子/大豆飴 | 七尾の銘菓として知られる「大豆飴」、能登野菜を使った菓子など新しい七尾名物の創作にも取り組み、地元客はもちろん、観光客にも幅広く支持されています。 |
くちこ/このわた | 七尾湾は「なまこ」の漁場として最適な環境です。「くちこ」は自然の条件と高い水産加工技術から生まれた極上の逸品とされています。「このわた」はなまこの腸を塩辛にしたもの。 |
灘かぶら寿し | 灘浦の大敷網でとれた鰤の身をかぶらにはさみ、麹で漬け込んだもの。能登の冬を代表する特産品のひとつで、どちらかといえばお正月などおめでたい席で賞味します。 |
八太郎漬け | 能登島の名産。白ウリに鯖の卵をシソの葉で巻いたものを挟み、粕漬けにしたもの。「八太郎」の名は、鎌倉時代に島を治めるため八人の役人が渡って以来、「八太郎島」と呼ばれていたことに由来します。 |
いしりの貝焼き | いしりとは、魚介類を発行させて作る醤油のこと。能登では地域によって「いしり」または「いしる」と呼ばれ、イワシやイカ、キスを原料にしています。独特の風味があり、ホタテの貝殻を鍋に仕立てた「いしりの貝焼き」は、能登地方の名物になっています。 |
茶碗とうふ | 茶碗で固められた丸い絹豆腐です。夏の名物として七尾では一般家庭で食されています。中にはカラシが入っていて醤油をつけて食べます。 |
イベント
1月 | 和倉温泉冬花火 小雪がちらつく冬の和倉温泉に、花火の大輪が夜空を華麗に彩る。 |
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4月中旬 | 小丸山さくらまつり 加賀百万石の領主となる前に前田利家が築いた城跡が現在、桜の名所小丸山公園となり、桜(ソメイヨシノが中心・その他シダレ桜、やえ桜)の開花に合わせて多彩なイベントが盛大に繰り広げられる。 |
5月3日~5日 | 青柏祭(せいはくさい) 「青柏祭の曳山行事」として国の重要無形民俗文化財にも指定されている、七尾の春を彩る華麗な祭り。 |
6月中旬 | 能登よさこい祭り 全国の踊り子が湯の街和倉温泉に一同に介し、よさこい人の心意気とエキサイティングで華やかな踊りの熱気が町中にみなぎり、たくさんの見物客で賑わう。 |
7月最終土曜日 | 能登島向田の火祭 壮大な夏祭りで、日本三大火祭りの一つにもあげられています。男衆が奉燈を担ぎ出し、手松明を投げつけて高さ30メートルもの大松明に点火、火柱となって燃えさかり、燃え尽きた松明の倒れた方向によってその年の豊漁、豊作を占います。 |
8月上旬 | 和倉温泉夏花火 北陸最大級の空中・水上三尺玉をはじめ、千数百発の打ち上げ花火が夏の夜空を焦がす花火大会です。 |
9月20日・21日 | 七尾城まつり 日本の中世5大山城の一つに数えられる七尾城の往時を偲び、100人を超す参加者が朗吟を競う全国詩吟大会をはじめ、剣舞・太鼓・ちびっこ演技等の奉納演武、お茶会、歴史探訪等多彩な行事が催されます。 |
ニュース
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