犬山城 日本100名城 No.43 【愛知県犬山市】ツイート
最終更新日:2016年2月22日
概要
犬山城(いぬやまじょう)は、愛知県犬山市にあった日本の城である。現在は天守のみが現存し、江戸時代までに建造された「現存天守12城」のひとつである。また天守が国宝指定された5城のうちの一つである(他は姫路城、松本城、彦根城、松江城)。
アクセス情報
住所 | 愛知県犬山市犬山字北古券65-2 [Googleマップ] |
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電話番号 | 0568-61-1711(犬山城管理事務所) |
- | |
WEBサイト | ・国宝犬山城オフィシャルサイト ・公益財団法人 犬山城白帝文庫 |
最寄駅 | 名鉄犬山線 犬山遊園駅 徒歩約15分 |
最寄IC | 東名高速道路 小牧ICから約25分 |
駐車場 | 有(犬山城第1駐車場 営業時間 8:30~16:30 普通車500円) |
その他 交通手段 | - |
レンタサイクル | - |
施設営業時間
開城 | 9:00 |
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閉城 | 17:00 |
入場 | 16:30 |
休城日 | ・12月29日~12月31日 ・展示物の変更・整理期間 |
施設利用料金
大人 | 550円 |
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高校生 | 550円 |
中学生 | 110円 |
小学生 | 110円 |
幼児・乳児 | - |
団体割引 | - |
その他 | 犬山城・犬山市文化史料館・からくり展示館共通入館料 |
日本100名城スタンプ
設置場所:城郭内(鉄門2階事務所)住所 | 愛知県犬山市犬山字北古券65-2 |
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電話番号 | 0568-61-1711 |
営業時間 | 9:00~17:00(入場16:30) |
定休日 | 12月29日~12月31日、展示物の変更・整理期間 |
お城からの距離 | - |
料金 | 施設利用料金と同じ |
備考 | - |
周辺観光スポット
庭園有楽苑 | 如庵は、茶の湯の創世期に尾張の国が生んだ大茶匠・織田有楽斎が建てた茶室で、昭和11年に国宝の指定をうけた茶道文化史上貴重な遺構です。 |
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城とまちミュージアム(犬山市文化史料館) | 武家文化、町人文化が花ひらいた江戸時代を中心に犬山の歴史や文化を展示紹介します。 |
どんでん館 | どんでん館では、犬山祭で曳かれている高さ8mの車山が4輌展示してあります。犬山祭を年中体感していただくために、光と音で祭りの一日を演出しています。 |
旧磯部邸 | 江戸期の建築様式を持つ木造家屋。主屋は幕末に建てられたと伝わっています。 |
三光稲荷神社 | 犬山城の麓に位置します。犬山城主成瀬家の守護神。 |
寂光院 | 尾張最古の「厄除け千手観音」霊場。秋の紅葉は「尾張のもみじでら」の名で呼ばれるほど美しい。 |
名物・名産
げんこつ飴 | 大豆を原料としたきな粉から作られた飴菓子。 |
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犬山焼 | 愛知県犬山市丸山で焼かれた陶器。丸山焼ともいう。 |
山田五平餅 | ゴマ、くるみ、ピーナッツの入った特性タレの五平餅です。 |
イベント
4月の第1土日曜 | 犬山祭 愛知県の有形民俗文化財に指定されている3層の車山が13台くり出 し、笛、太鼓に合わせカラクリ人形を披露。夜は、各車山に365個もの提灯がともされ、満開の桜並木の本町通をぬって練り歩くさまは、豪華絢爛、まるで錦絵を見るようです。 |
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5月5日 | 桃太郎まつり 毎年5月5日のこどもの日に開催される祭礼です。桃太郎に変装した子供の行列が、桃の御神輿と宝物を載せた荷車で桃太郎神社境内、桃太郎公園を練り歩きます。 |
8月第1土曜日 | 桃太郎あゆまつり 桃太郎あゆまつりは、夏の風物詩、アユのつかみ取りを中心に木曽川の伝統漁 法「鵜飼」の実演や桃太郎にちなんだイベント、地元特産品の桃や野菜の即売など夏の恒例行事となっています。 |
8月10日 | 日本ライン夏まつり納涼花火大会 国宝犬山城を背景に毎年8月10日に開催される花火大会。木曽川の上から打ち上げられる花火は風情たっぷり。 |
11月上旬 | 寂光院もみじまつり 犬山寂光院は別名「尾張のもみじでら」と呼ばれている。モミジは約800本あり、特に巨木が多くて葉が細かく、色鮮やかに染まるので見ごたえも十分。 |
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