岡崎城 日本100名城 No.45 【愛知県岡崎市】ツイート
概要
岡崎城(おかざきじょう)は、愛知県岡崎市康生町にあった日本の城。徳川家康の生地である。別名、龍城。
戦国時代から安土桃山時代には徳川氏の持ち城、江戸時代には岡崎藩の藩庁であった。
アクセス情報
住所 | 愛知県岡崎市康生町561 岡崎公園内 [Googleマップ] |
---|---|
電話番号 | 0564-22-2122 |
- | |
WEBサイト | 岡崎公園 |
最寄駅 | 名鉄名古屋本線 東岡崎駅 徒歩約15分 |
最寄IC | 東名高速道路 岡崎IC |
駐車場 | 有(有料) |
その他 交通手段 | 名鉄東岡崎駅からバス大樹寺行き康生町下車 徒歩5分 |
レンタサイクル | 東岡崎駅 無料 9:30~16:00 ※年末年始(12月29日~1月3日)は休み |
施設営業時間
開城 | 9:00 |
---|---|
閉城 | 17:00 |
入場 | 16:30 |
休城日 | 年末年始(12月29日から12月31日) |
施設利用料金
大人 | 200円 |
---|---|
高校生 | 200円 |
中学生 | 200円 |
小学生 | 100円 |
幼児・乳児 | - |
団体割引 | 有(30人以上) |
その他 | 家康館との共通券あり |
日本100名城スタンプ
設置場所:天守1階住所 | 城内 |
---|---|
電話番号 | 0564-22-2122 |
営業時間 | 9:00~17:00(入場16:30) |
定休日 | 年末年始(12月29日から1月1日) |
お城からの距離 | - |
料金 | 施設利用料金と同じ |
備考 | - |
周辺観光スポット
三河武士のやかた家康館 | 家康に関する展示を行っています。 |
---|---|
六所神社 | 松平初代親氏が六所明神を当地に移し、国家安全、子孫繁栄を祈願したといわれています。 |
伊賀八幡宮 | 松平家(徳川家の祖)の4代親忠は、文明2年(1470)に氏神として伊賀八幡宮を勧請しました。 |
大樹寺 | 松平家・徳川将軍家の菩提寺で、文明7年(1475)4代親忠により勢誉愚底上人が開山しました。 |
滝山寺・滝山東照宮 | 滝山東照宮の隣にある滝山寺は1300年前に開かれた古刹。 寺の裏には家康公が再建したといわれる日吉山王社もあります。 |
八丁味噌蔵 | 味噌製造業としては最も古い企業で江戸時代初期より約400年の歴史をもっています。三河国八丁村の名をとって八丁味噌と呼ばれるようになりました。 |
名物・名産
八丁味噌 | 岡崎の矢作川地域で収穫される矢作大豆と、知多の成岩(ならわ - 半田市)や饗庭(あえば - 吉良町)でつくられる塩を用いて、主に八丁村で作られていたことから、八丁味噌と呼ばれた。 |
---|---|
和菓子 | 備前屋の「あわ雪」、「手風琴のしらべ」あたりは有名です。 |
岡崎石工品 | 神社仏閣の燈明(とうみょう)用として生まれた石燈籠が庶民の暮らしの中に取り入れられ、夜道を照らす常夜燈(じょうやとう)や庭園装飾用へと用途を広げていきました。伝統的工芸品に指定されています。 |
三河仏壇 | 矢作川(やはぎがわ)から運ばれる松、杉、檜(ひのき)などの良材と、三河北部の漆(うるし)を材料として、仏壇師庄八家(しょうはちけ)が製造したのが始まりといわれています。伝統的工芸品に指定されています。 |
イベント
4月上旬 | 岡崎の桜まつり 約1,000本のソメイヨシノが、岡崎城のある岡崎公園一帯と伊賀川堤を中心に咲き誇ります。期間中、夜桜照明を実施します。 |
---|---|
4月上旬 | 家康行列 岡崎の春の風物詩「家康行列」は、勇猛な三河武士団の出陣式や行進などによる、絢爛豪華な時代絵巻です。 |
7月下旬~8月上旬 | 岡崎城下家康公夏まつり 郷土の偉人である徳川家康公に「夏まつりの安全」を祈願する祈願祭に始まり、その「無事な終了」を奉告する奉告祭で完了する約1カ月間の文化的行事として、岡崎の夏を演出します。 |
8月上旬 | 岡崎城下家康公夏まつり花火大会 仕掛花火、金魚花火、各種スターマインなど、バラエティに富んだ花火が楽しめます。 |
11月上旬 | 岡崎城下家康公秋まつり 岡崎の物産品の販売が行われる「商工フェア」や、朝市などの農産物の販売を行う「農業祭」などが開催されます。 |
ニュース
Loading...