鳥取城 日本100名城 No.63 【鳥取県鳥取市】ツイート
概要
鳥取城(とっとりじょう)は、鳥取県鳥取市(旧・因幡国邑美郡)にある日本の城(山城跡)である。国の史跡に指定されている。 久松山城ともいわれ、中世城郭として成立、戦国時代には織田信長の家臣であった羽柴秀吉と毛利軍との戦いの舞台(中国攻め・鳥取城の兵糧攻め)となる。江戸時代には鳥取藩池田氏の治下に入り近世城郭に整備された。現在は天守台、復元城門、石垣、堀、井戸等を残すのみとなっている。
アクセス情報
住所 | 鳥取県鳥取市東町 [Googleマップ] |
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電話番号 | 0857-26-3595 (仁風閣) |
- | |
WEBサイト | - |
最寄駅 | JR山陰本線 鳥取駅 |
最寄IC | 中国道佐用ICよりR373、R53経由1時間40分 |
駐車場 | 有(無料:20台) |
その他 交通手段 | 鳥取駅から100円バスくる梨「緑コース」で9分、「仁風閣・県立博物館」下車、徒歩5分 (土日祝のみ)ループ麒麟獅子バス「鳥取城跡」下車、徒歩5分 |
レンタサイクル | 鳥取駅高架第2駐輪場 1日500円 貸出8:30〜18:30(年中無休) |
施設営業時間
開城 | - |
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閉城 | - |
入場 | - |
休城日 | 久松公園内自由 |
施設利用料金
大人 | - |
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高校生 | - |
中学生 | - |
小学生 | - |
幼児・乳児 | - |
団体割引 | - |
その他 | 久松公園内無料 |
日本100名城スタンプ
設置場所:鳥取城跡内「重要文化財 仁風閣」内住所 | 鳥取県鳥取市東町2丁目121 |
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電話番号 | 0857-26-3595 |
営業時間 | 9:00~17:00(入場16:30) |
定休日 | 毎週月曜(祝日の場合は開館)・祝日の翌日は休館 年末年始 |
お城からの距離 | - |
料金 | 大人150円 |
備考 | ※WEBサイト:http://www.tbz.or.jp/jinpuukaku/ |
周辺観光スポット
鳥取砂丘 | あるときは豪快に、あるときはおだやかに表情を変える鳥取砂丘。 風が吹くたびに変わる風紋や砂簾〔されん〕は、まさに自然がつくりだす芸術。 |
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仁風閣 | 明治40年に、旧藩主池田家の別邸として建てられたフレンチルネサンス様式の白亜の洋館。時の皇太子殿下(のちの大正天皇)の宿舎として使用されました。国指定重要文化財。 |
興禅寺 | 鳥取藩主池田家の菩提寺。しっとりとした趣の見事な書院庭園のほか、剣豪・臼井本覚、渡辺数馬の墓や、県指定保護文化財のキリシタン灯籠もあります。 |
鳥取東照宮(旧樗谿神社) | 鳥取藩主池田光仲が、日光東照宮の分霊を勧請し創建した神社。本殿、拝殿、唐門などが国指定重要文化財。 |
観音院庭園 | 中国観音霊場の一つ。庭の半分を池が占める、江戸初期の池泉鑑賞式庭園で、抹茶をいただきながらゆっくり鑑賞したい、静かで情緒ある庭園です。国指定名勝。 |
摩尼寺 | 摩尼山の中腹にたたずむ、天台宗の古刹。長い石段を登ると、落ち着いたたたずまいの本堂が現れます。 |
玄忠寺 | 日本三大仇討ちのひとつ、伊賀越仇討ちで知られる剣豪・荒木又右衛門の菩提寺で、境内には墓と遺品館があります。 |
宇倍神社 | 安産・長寿・金運などのご利益で鳥取県東部を代表する宇倍神社。県内外から多くの参拝客が訪れる因幡一の宮で、毎年4月21日の春の祭礼に奉納される麒麟獅子舞は県指定無形民俗文化財、祭具は有形民俗文化財。 |
名物・名産
松葉がに | 鳥取の冬の味覚の王様、松葉がに!目の前の日本海であがった松葉がには正真正銘最高級の味。 |
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白イカ | 夏がシーズンの白イカは、とろけるように柔らかく濃厚な甘さでイカの大トロとも呼ばれます。 |
もさえび | 正式名「クロザコエビ」。都会ではほとんど流通していませんが、濃厚な甘さとプリップリの弾力で地元民や観光客に大人気のえびです。 |
岩ガキ | 冬のものと思われがちなカキですが、鳥取のカキは夏に旬を迎えます。 |
イベント
4月(旧暦3月3日) | 用瀬の流しびな 用瀬町や鳥取市、倉吉市などで行われる伝統行事の流しびなは、雛まつりの起源といわれています。 |
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8月 | 鳥取しゃんしゃん祭 約3500人の浴衣姿の市民が一斉に傘を回す、一斉傘踊りは圧巻。 |
8月下旬 | 因幡の傘踊りの祭典 因幡の傘踊りとは、鳥取市横枕(よこまくら)、国府町高岡・美歎(みたに)・麻生に伝わる、長柄の傘を使い剣舞のように舞う踊り。江戸時代に、雨乞い祈願して踊られたものが起源といわれている。鳥取を代表する夏まつり、しゃんしゃん傘踊りの原型である。 |
9月下旬 | 池田家墓所燈篭会 約270基の石灯籠に一斉に灯が燈り、幻想的な世界が広がる。 |
10月第三日曜日 | 江波の三番叟 江波神社の例祭日に境内にあるまわり舞台で、化粧をした男の子が曲芸のように上体を反らしながら「三番叟」を舞う。江戸時代の中ごろ、大阪の商人が伝えたといわれている。 |
ニュース
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