津和野城 日本100名城 No.66 【島根県鹿足郡津和野町】ツイート
概要
津和野城(つわのじょう)は島根県鹿足郡津和野町後田にある日本の城。城跡は国の史跡に指定されている。
明治時代に廃城となったが、山上には石垣や堀(堀切、堅堀、連続堅堀など)が残る。山麓には馬場先櫓(島根県指定文化財)、物見櫓が現存している。
アクセス情報
| 住所 | 島根県鹿足郡津和野町後田 [Googleマップ]  | 
              
|---|---|
| 電話番号 | 0856-72-1854 (津和野町教育委員会)  | 
              
| - | |
| WEBサイト | ・しまね観光ナビ「津和野城跡」ページ | 
| 最寄駅 | JR山口線 津和野駅 徒歩20分で登り口 | 
| 最寄IC | - | 
| 駐車場 | リフト茶屋(無料) | 
| その他 交通手段 | 登り口からはリフトと徒歩約20分 | 
| レンタサイクル | JR津和野駅 2時間500円 | 
施設営業時間
| 開城 | 10:00 | 
|---|---|
| 閉城 | 17:00(昇りは16:30まで) | 
| 入場 | - | 
| 休城日 | 観光リフト12/1~2月末は土日、祝日のみ運行(但し、1/1~1/5は運行) ※上記はリフト時間です。城山散策は自由  | 
              
施設利用料金
| 大人 | 450円 | 
|---|---|
| 高校生 | 450円 | 
| 中学生 | 450円 | 
| 小学生 | 400円 | 
| 幼児・乳児 | - | 
| 団体割引 | 有(20人以上) | 
| その他 | 上記はリフト往復料金です。 ※城山散策は無料  | 
              
日本100名城スタンプ
設置場所:リフト茶屋| 住所 | 島根県鹿足郡津和野町後田 | 
|---|---|
| 電話番号 | - | 
| 営業時間 | 10:00~17:00 | 
| 定休日 | 観光リフト12/1~2月末は土日、祝日のみ運行(但し、1/1~1/5は運行) | 
| お城からの距離 | - | 
| 料金 | - | 
| 備考 | - | 
周辺観光スポット
| 堀庭園 | 津和野の町中から山間に向けて約8キロ。かつて石見銅山で繁栄した豪族堀氏の名園があります。開館時間:8:00~17:00 | 
|---|---|
| SLやまぐち号 | 津和野駅を降り立つと、SLの雄姿を目の前に展示しているスポットがあります。2006年、旧国民宿舎に展示されていたD51を移転。 | 
| 覚皇山 永明寺 | 室町時代からの禅宗の寺院。奥には、石見人「森林太郎」と彫られた森鴎外の墓もひっそりと佇んでいます。 | 
| 鯉の米屋[吉永米店] | 津和野駅を降りて3分、昔ながらの米俵を軒に列ね、木彫りの「鯉のおる米屋」という看板が目印。ここの店の奥には、水路を引き込んだおおきな池があり、色とりどりの錦鯉が群れをなして泳いでいます。 | 
| 太皷谷稲成神社 | 日本五大稲荷のひとつ、商売繁盛、開運厄除の神。 | 
| 鷲原八幡宮 | 鎌倉時代、城の守護神として城山の南西麓に創建された八幡宮。鎌倉の鶴岡八幡宮のものを模したという流鏑馬(やぶさめ)馬場が当時の原型をとどめています。 | 
| 西周 旧居 | ヨーロッパの学間や思想の啓蒙運動に努力した、哲学者・西周が21歳まで暮らした家です。 | 
| 嘉楽園 | 津和野藩主、亀井氏が造った藩邸跡の庭園。初代養老館学頭の山口景徳が「喜楽園」と名づけました。 | 
| 殿町通り・多胡家老門 | 多胡家は亀井氏11代にわたって家老職を務め、藩財政に大きく貢献した家柄。瓦葺きで、間口4m、長さ26mの立派な武家屋敷門が今も残っています。 | 
| 森鴎外 旧宅 | 木造平屋建て、瓦葺きの簡素な造りで、日本を代表する文豪・鴎外が幼少時代を過ごした家です。 | 
名物・名産
| 源氏巻 | 津和野名物源氏巻。北海道十勝産小豆と九州筑後産小麦粉を使用。 販売店: 和菓子処 三松堂 楽天市場店  | 
              
|---|---|
| うずめ飯 | 御飯の下に、旬の野菜をうずめ、だし汁をかけた「うずめ飯」。 贅沢を嫌った津和野城主の目を気にしての料理とも言われています。  | 
              
| 鯖 | 祭りや花見の時は「鯖ずし」、そして鷺舞で供される御神酒の横に添えられる「刺し鯖」など。 | 
イベント
| 4月第2日曜日 | 鷲原八幡宮大祭(流鏑馬神事) 日本に現存する流鏑馬の馬場としては最古の姿を残す、鷲原八幡宮で行われる勇壮な儀です。  | 
              
|---|---|
| 5月上旬 | 乙女峠まつり 津和野カトリック教会から約2キロ離れた乙女峠を目指して、聖母マリア像を中心に信者の巡礼の行列が続きます。  | 
              
| 5月中旬 | 太皷谷稲成神社・春季大祭 安永2年石州津和野城主7代亀井矩貞公が京都の伏見稲荷大社より勧請し、稲成の大神様が太皷谷の峰に御鎮座された日です。鯉の泳いでいる殿町通りは車両通行止めとなり、屋台が並び賑わいます。  | 
              
| 5月下旬~10月下旬 | 殿町通りライトアップ 殿町通りがライトアップ  | 
              
| 6月下旬 | 輪くぐり神事 津和野の「輪くぐり」は約150年前から始まった、夏の無病息災を願う神事で、町の中心に位置する稲成丁の弥栄神社で行われ、拝殿前に設けられた1.5mの茅の輪をくぐる儀式です。  | 
              
| 7月~8月 | 夜神楽公演 石見神楽上演 入場料:中学生以上300円  | 
              
| 8月1日 | SL復活記念日イベント SL復活記念日にちなみ行われるイベント。  | 
              
| 8月15日 | 鮎まつり花火大会 毎年恒例夏の風物詩・鮎まつりの最終日を飾る花火大会。3300発の華麗な花火が盛大に打ち上げられ、夜空を彩ります。鮎まつりでは鮎のつかみどりやカヌー教室、ビアガーデン、神楽、コンサートなど多彩なイベントが開催されます(8月1日~8月15日)。  | 
              
| 11月上旬 | 城山お茶会 紅葉の津和野城跡(国指定史跡)でのお茶会。  | 
              
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