高松城 日本100名城 No.77 【香川県高松市】ツイート
概要
高松城(たかまつじょう)は、日本の香川県高松市玉藻町にあった日本の城である。別名・玉藻城(たまもじょう)。国の史跡に指定されている。
            高松城は、豊臣秀吉の四国制圧の後、1587年(天正15年)讃岐1国の領主となった生駒親正によって、「野原」と呼ばれた港町に築かれた。現在見られる遺構は、江戸初期に徳川光圀の兄で常陸国から12万石で高松に移封された松平頼重によって改修されたものである。
アクセス情報
| 住所 | 香川県高松市玉藻町2-1 [Googleマップ]  | 
              
|---|---|
| 電話番号 | 087-851-1521 (玉藻公園管理事務所)  | 
              
| - | |
| WEBサイト | 玉藻公園公式ウェブサイト | 
| 最寄駅 | JR予讃線・高徳線 高松駅 徒歩約3分 | 
| 最寄IC | 高松自動車道 高松中央IC | 
| 駐車場 | 有(無料:玉藻公園専用駐車場) | 
| その他 交通手段 | - | 
| レンタサイクル | 高松駅前広場地下レンタサイクルポート 7:00~22:00 24時間以内 100円  | 
              
施設営業時間
| 開城 | 4月~9月 5:30(西門) 7:00(東門) 10月 6:00(西門) 8:30(東門) 11月・3月 6:30(西門) 8:30(東門) 12月~2月 7:00(西門) 8:30(東門)  | 
              
|---|---|
| 閉城 | 4月・5月・9月 18:30(西門) 18:00(東門) 6月・8月 19:00(西門) 18:00(東門) 10月・2月 17:30(西門) 17:00(東門) 12月・1月 17:00 3月 18:00(西門) 17:00(東門)  | 
              
| 入場 | - | 
| 休城日 | 12月29日~31日 | 
施設利用料金
| 大人 | 200円 | 
|---|---|
| 高校生 | 200円 | 
| 中学生 | 100円 | 
| 小学生 | 100円 | 
| 幼児・乳児 | - | 
| 団体割引 | 有(20人以上) | 
| その他 | ※1月1日から3日は無料開放いたします。 | 
日本100名城スタンプ
設置場所:高松城東・西入口| 住所 | 城内 | 
|---|---|
| 電話番号 | - | 
| 営業時間 | 施設利用時間と同じ | 
| 定休日 | 12月29日~31日 | 
| お城からの距離 | - | 
| 料金 | 施設利用料金と同じ | 
| 備考 | - | 
周辺観光スポット
| 栗林公園 | 栗林公園(りつりんこうえん)は、香川県高松市にある公園、日本庭園。国指の特別名勝に指定されている。2009年3月16日発売のミシュラン観光ガイドに「わざわざ訪れる価値のある場所」として最高評価3つ星に選定された。 | 
|---|---|
| 高松平家物語歴史館 | 朝日町にある蝋人形館。館内案内。インターネットで来館予約可。 | 
              
| 高松市歴史資料館 | 高松市歴史資料館は、市民が高松市の歴史を学び、郷土に親しめる施設として、平成4年11月3日にオープンした資料館です。 | 
名物・名産
| 讃岐うどん | 
                うどんといえば香川県。 | 
|---|---|
| 鰆の押し抜き寿司 | 鰆(さわら)は瀬戸内に春本番を告げて、潮にもまれてやってきます。春祝魚(はるいお)と呼ばれている代表的な郷土食。 | 
| 奉公さん | お姫さまの身代わりとなったおマキさんをモデルにした「奉公さん」。病よけのマジナイとして嫁入り道具のひとつとされました。 | 
| 香川漆器 | 蒟醤(きんま)、存清(ぞんせい)、彫漆(ちょうしつ)、後藤塗り(ごとうぬり)、象谷塗り(ぞうこくぬり)、など、漆器の最高峰と言える技法が江戸時代から受け継がれ、伝統的工芸品に指定されています。 | 
| 保多織(ぼたおり) | 高松藩主の命により創案された絹織物。 | 
| 讃岐提灯 | 四国霊場の奉納提灯として生まれ、「1本がけ」といわれる独得の技法で作られている。 | 
イベント
| 1月1日~3日 | 新年無料開放 披雲閣・月見櫓を一般公開  | 
              
|---|---|
| 3月中旬~4月上旬 | 春の植木市 | 
| 4月上旬 | 桜見物夜間無料開放 東門~桜の馬場  | 
              
| 5月5日 | 玉藻公園一般開放記念無料開放 | 
              
| 5月下旬 | さつき展 二の丸跡  | 
              
| 6月上旬 | 英公様追悼游泳祭 水練を武道の一部門と位置づけて寛永20年(1643)から藩士に修練させ、自らも高松城の堀で泳いだと伝わる初代藩主松平頼重(おくり名:英公)を偲び、発祥368年の歴史を有する水任流の各種泳法を市民に披露します。  | 
              
| 8月中旬 | 高松城映画上映会 野外映画  | 
              
| 10月中旬 | 高松市菊花展競技会 二の丸跡、三の丸跡  | 
              
ニュース
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