大野城 日本100名城 No.86 【福岡県糟屋郡ほか】ツイート
最終更新日:2015年11月24日
概要
大野城(おおのじょう/おおののき)は、筑前国四王寺山(現在の福岡県大野城市・宇美町)にあった日本の古代山城(朝鮮式山城)。城跡は1952年3月31日に国の特別史跡に指定されている。
アクセス情報
住所 | 福岡県糟屋郡宇美町四王寺字猫坂207ほか [Googleマップ] |
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電話番号 | 092-932-7373 (福岡県立四王寺県民の森管理事務所) |
- | |
WEBサイト | 福岡県立四王寺県民の森WEBサイト |
最寄駅 | 西鉄大宰府線 大宰府駅 徒歩約60分 |
最寄IC | 九州自動車道 大宰府IC |
駐車場 | 有 |
その他 交通手段 | - |
レンタサイクル | - |
施設営業時間
開城 | - |
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閉城 | - |
入場 | - |
休城日 | 散策自由 |
施設利用料金
大人 | - |
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高校生 | - |
中学生 | - |
小学生 | - |
幼児・乳児 | - |
団体割引 | - |
その他 | 散策無料 |
日本100名城スタンプ
設置場所:福岡県立四王寺県民の森住所 | 福岡県糟屋郡宇美町大字四王寺207番地 |
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電話番号 | 092-932-7373 |
営業時間 | 4月~9月 9:00~18:00 10月~3月 9:00~17:00 |
定休日 | 月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日) 12月29日~1月3日 |
お城からの距離 | - |
料金 | 無料 |
備考 | 福岡県立四王寺県民の森WEBサイト |
住所 | 福岡県太宰府市国分4丁目9-1 |
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電話番号 | 092-928-0800 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館) 年末年始(12月28日から1月4日まで) |
お城からの距離 | - |
料金 | 無料 |
備考 | ※WEBサイト:https://dazaifu-bunka.or.jp/ |
住所 | 福岡県太宰府市観世音寺四丁目6番1号 |
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電話番号 | 092-922-7811 |
営業時間 | 9:00~16:30 |
定休日 | 毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館) 年末年始(12月28日から1月4日まで) |
お城からの距離 | - |
料金 | 無料 |
備考 | ※WEBサイト:http://www.kotodazaifu.net/ |
住所 | 福岡県大野城市乙金618-12 |
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電話番号 | 092-503-0021 |
営業時間 | - |
定休日 | 毎月第3木曜日(その日が祝日の場合は、その日後の最も近い休日でない日) 年末年始(12月28日から1月4日まで) |
お城からの距離 | - |
料金 | - |
備考 | - |
周辺観光スポット
大宰府政庁跡 | 平城京、平安京に次ぐ、外国との交渉の窓口となる役所(大宰府)の跡。 |
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太宰府天満宮 | 福岡県太宰府市にある、天神さま(菅原道真公)をお祀りする神社です。 「学問・至誠・厄除けの神様」として、日本全国からご崇敬を集めています。 |
岩屋城跡 | 16世紀半に宝満山城の支城として豊後大友家の武将である高橋鑑種(あきたね)によって岩屋山に築城された山城の跡。 |
筑前国分寺跡 | 仏に守られた豊かな国を作るために建てられたお寺。金堂跡に建てられたお堂に重要文化財・伝薬師如来がある。 |
陣ノ尾遺跡 | 6世紀後半から7世紀前半、大宰府の出来る前に作られた円墳。 |
水城跡 | 唐と新羅の攻撃に備えて全長1.2kmに渡り築かれた防衛施設跡。 |
観世音寺 | 日本最古の梵鐘がある「西日本随一の寺院」。重要文化財の仏像13体などが展示。 |
苅萱の関跡 | 菅原道真公の和歌にも詠まれた中世の関所の跡。 |
光明禅寺 | 苔寺の名で親しまれているように苔の美しい庭があるお寺。 |
戒壇院 | 唐の名僧鑑真和上を招いて創建。奈良・東大寺と下野・薬師寺と併せて「三大戒壇」と呼ばれる。 |
名物・名産
梅ヶ枝餅 | 小豆餡を薄い餅の生地でくるみ、梅の刻印が入った鉄板で焼く焼餅。 |
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イベント
1月上旬 | 鬼すべ・うそ替え 鬼すべは、堂内にこもる鬼をいぶり出す災害厄除、火除の神事。日本三大火祭りのひとつで、福岡県無形民俗文化財。 |
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2月3日 | 節分厄除大祭 節分祭の3日は、赤鬼・青鬼・福娘も登場し、豆まき神事が執り行われます。 |
3月上旬 | 曲水の宴 咲き誇る梅の木の下で繰り広げられる華やかな禊祓の神事です。 |
7月下旬 | 夏祭り 菅原道真公の誕生日をお祝いし、子どもみこし・文芸灯篭が奉納され、夜には夏越踊り、千灯明が行われ参拝客を幽玄の世界に誘います。 |
9月 | 神幸式大祭 菅公の御神徳を仰ぎ、五穀豊穣を神明に感謝する大祭です。 |
10月 | 秋思祭 菅公が流配の身となられた菅公が「去年の今夜、清涼に侍す秋思の詩篇、独断腸・・・」と歌を詠んだことから、そのお気持ちを偲んで行われる祭りです。 |
12月31日 | 大祓式・古札焼納式 一年間のけがれを除き、新しい年の健康、安全、平和などを祈願します。 |
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