平戸城 日本100名城 No.90 【長崎県平戸市】ツイート
概要
平戸城(ひらどじょう)は、長崎県平戸市にあった城。江戸時代には平戸藩松浦氏の居城であった。別名は亀岡城(かめおかじょう)、亀甲城、日之嶽城。
三方を海に囲まれ天然の堀としている。丘陵の頭頂部に本丸が築かれ、その南側に二の丸、東側に三の丸が配された梯郭式の平山城である。
アクセス情報
住所 | 長崎県平戸市岩の上町1458 [Googleマップ] |
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電話番号 | 0950-22-2201 |
- | |
WEBサイト | 平戸城公式サイト |
最寄駅 | 松浦鉄道西九州線 たびら平戸口駅 |
最寄IC | - |
駐車場 | 有(無料) |
その他 交通手段 | たびら平戸口から西肥バス「平戸行き」で約10分「平戸市役所前」下車、徒歩約5分 |
レンタサイクル | ・観光案内所(平戸港交流広場) 4時間500円 時間 9:00~17:00 ・たびら平戸口駅(松浦鉄道) 1回500円 時間 9:00~17:00 |
施設営業時間
開城 | 8:30 |
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閉城 | 17:30 |
入場 | - |
休城日 | 12月30日~31日 ※元旦は初日の出イベントで7:30~15:00開館 |
施設利用料金
大人 | 510円 |
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高校生 | 300円 |
中学生 | 200円 |
小学生 | 200円 |
幼児・乳児 | - |
団体割引 | 有(30人以上・2割引) |
その他 | ※障害者割引き有り(手帳提示) |
日本100名城スタンプ
設置場所:平戸城現天守閣住所 | 城内 |
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電話番号 | 0950-22-2201 |
営業時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 12月30日~31日 |
お城からの距離 | - |
料金 | 施設利用料金と同じ |
備考 | - |
周辺観光スポット
平戸ザビエル記念教会 | 平戸市街地にある平戸を代表する教会。 |
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平戸オランダ商館 | 1639年建造のオランダ商館倉庫を忠実に復元した資料館。 |
松浦史料博物館 | 平戸藩主松浦家の屋敷。現在、歴史史料館となっている。 |
オランダ塀 | 400年近く残るオランダ商館と町屋を区分ける塀。 |
幸橋(オランダ橋) | 城と城下町を繋ぐ石造単アーチ橋。 |
最教寺(三重大塔・霊宝館) | 西の高野山と呼ばれる最教寺。 |
亀岡神社 | 平戸城と隣接の神社。10月24~27日は平戸くんちがある |
瑞雲寺・コルネリアの塔 | 「寺院と教会の見える風景」の一角をなす歴史が古いお寺。 |
名物・名産
平戸和牛 | 脂身が甘く、きめ細かい霜降りが特徴で、赤みのバランスが非常に取れており美味です。 |
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平戸ちゃんぽん | 長崎の郷土料理長崎の郷土料理 |
平戸米 | 平戸は、ほとんどの水田が棚田であり、「出水」と呼ばれる山間部に自然にしみ出る水や川の水を利用し、米を栽培しています。 |
菌床しいたけ | 「ひらどロマン」の商品名で販売されている菌床しいたけ。 |
花かすていら | 平戸藩松浦家に伝わる「百菓之図」にも登場するお菓子。 |
牛蒡餅(ごぼうもち) | 赤砂糖を使い、細長い形をしていたため、色、形ともにゴボウに似ていたらしく、この名前になりました。 |
カスドース | およそ400年前、渡来した神父たちによって伝えられた南蛮菓子。 |
川内(かわち)かまぼこ | 近海で穫れた新鮮なエソ、グチ、アジ、イワシなどをすり身にしてスボを巻き、川内地区に百余年伝わる独自の製法で蒸し上げました。 |
ひらめ料理 | こりこりとした歯ごたえとほのかな甘みがおいしさを引き立てます。 |
イベント
3月上旬~4月上旬 | 平戸城下雛まつり 期間中、平戸市内の商店街や各宿泊施設などに新旧の雛人形が展示されます。 |
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3月中旬~4月中旬 | さくらまつり 桜の名所「亀岡公園」で平戸城をバックに満開の桜が咲く公園は、絶好の行楽地です。 |
4月中旬 | 平戸お庭めぐり 市内にある9軒の武家屋敷や旧家のお庭を一般公開します。 |
8月上旬 | 平戸港夏まつり 平戸港夏祭りでは、ライトアップされた平戸城をバックに大輪の花を咲かせる花火が打ち上がり、夏の夜をさらに盛り上げます。 |
10月下旬 | 平戸くんち城下秋まつり 平戸の「食・特産品・伝統芸能」を満喫できる秋の一大イベントです。祭りの目玉は、歩行者天国となった商店街に、平戸の食材を活かした逸品メニューが総揃い。 |
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