今帰仁城 日本100名城 No.98 【沖縄県国頭郡今帰仁村】ツイート
概要
今帰仁城(なきじんぐすく、なきじんじょう、別名:北山城(ほくざんじょう、ほくざんぐすく))は、沖縄県国頭郡今帰仁村に位置する城跡である。14世紀、琉球王国成立以前に存在した北山の国王・北山王の居城であった。国の史跡に指定されている。
アクセス情報
住所 | 沖縄県国頭郡今帰仁村今泊4874 [Googleマップ] |
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電話番号 | 0980-56-4400 |
- | |
WEBサイト | ・世界遺産今帰仁城跡 ・今帰仁グスクを学ぶ会 |
最寄駅 | - |
最寄IC | 沖縄自動車道or国道58号線にて名護市まで |
駐車場 | 有(無料) |
その他 交通手段 | ・高速バスor20番系統(名護西線)で名護バスターミナルまで。バスターミナルで66番系統(本部半島循環線今帰仁廻)で今帰仁へ。下車徒歩約15分。 |
レンタサイクル | - |
施設営業時間
開城 | 8:30 |
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閉城 | 17:00 ※城跡は季節により開園前、閉園後の開園時間の延長を行いますのでお問合せください。 |
入場 | - |
休城日 | 年中無休 ※但し、予告なく特別な理由により一部の施設を閉館する事もあります。 |
施設利用料金
大人 | 400円 |
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高校生 | 300円 |
中学生 | 300円 |
小学生 | 300円 |
幼児・乳児 | 無料 |
団体割引 | 有(10人以上) |
その他 | ※観覧料は今帰仁城・今帰仁村歴史文化センターの共通券となります。 |
日本100名城スタンプ
設置場所:今帰仁グスク交流センター休憩所住所 | 沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊5101番地 |
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電話番号 | 0980-56-4400 |
営業時間 | 8:30~17:00 |
定休日 | 年中無休 |
お城からの距離 | - |
料金 | 施設利用料金と同じ |
備考 | - |
周辺観光スポット
古宇利大橋 | 名護市の屋我地島(やがじしま)と今帰仁村の古宇利島(こうりじま)を結ぶ全長1,960mの架橋です。通行無料の一般道路としては日本最長で、両側に青い海が広がり絶景のドライブコースです。 |
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沖縄美ら海水族館 | 沖縄本島北西部の本部半島 備瀬崎近くにある海洋博公園内の水族館。 |
名物・名産
沖縄そば | ダシは鰹節や豚骨を主に使い、店によって鰹節ベースの味、豚骨ベース |
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沖縄料理・琉球料理 | ゴーヤーチャンプルなど |
サーターアンダギー | 首里方言で「サーター」は砂糖、「アンダーギー」は「アンダ(油)」+「アギー(揚げ)」で「 揚げる」、揚げ物を意味する。その名の通り砂糖を多めに使用した球状の揚げドーナツで ある。 |
ちんすこう | 琉球王朝時代から沖縄県で作られている伝統的な菓子の1つ。小麦粉、砂糖、ラードを主原料とした焼き菓子として知られている。 |
やちむん | 沖縄では、焼物のことを「やちむん」と呼びます。 |
琉球ガラス | 沖縄県の沖縄本島を中心に生産される、吹きガラスなどのホットワーク作業のガラス工芸品である。「沖縄ガラス」「琉球硝子」と表記されることもある。 |
シーサー | 沖縄県などでみられる伝説の獣の像。建物の門や屋根、村落の高台などに据え付けられ、家や人、村に災いをもたらす悪霊を追い払う魔除けの意味を持つ。 |
泡盛 | 主としてインディカ米を原料として黒麹菌(アワモリコウジカビ)を用いた米麹である黒麹によって発酵させ、もろみを蒸留した琉球諸島産の蒸留酒である。乙類焼酎の一種。 |
イベント
1月下旬~2月上旬 | 今帰仁グスク桜まつり 平成19年度に第1回のグスク桜まつりが開催され、城壁の幻想的なライトアップや、平朗門から城内への参道をロウソクの灯りで誘う「グスク花あかり」など、また特設舞台では地域の伝統芸能や創作太鼓を披露し、歴史とロマン漂う空間に訪れる人々を魅了します。 |
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9月 | 各字の豊年祭 今帰仁村の各字では、五穀豊穣と村人の繁栄を祈願して豊年祭が開催されます。この豊年祭で連綿と受け継がれてきた湧川区の路次楽(ろじがく)や謝名区のアヤーチ獅子は、県の無形民族文化財に指定され、そのほか各集落では多くの伝統芸能が受け継がれています。 |
10月上旬 | 今帰仁村総合まつり 屋外ステージでのライブや琉舞・伝統芸能のステージなど、また恒例の闘牛大会や小学生のちびっ子相撲、小学校女子対抗綱引き大会、花火と様々なプログラムがあります。 |
ニュース
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